電動自転車用にバックミラーを買いました!
自転車用のバックミラーもあるんだね。
あまり見かけないけど、必要なの?
一人で自転車に乗っているときは必要性を感じなかったバックミラーですが……。
子どもを載せているとバランスを崩しやすく、走行中に後ろを振り向くことは危険です。
でも、安全のために後方確認は重要!
後ろを振り向かずに後方の状況を確認できるよう、自転車のハンドルにバックミラーを装着しました!
この記事では、バックミラーを選ぶ際のポイントと実際に購入した商品を紹介します!
※筆者が愛用している電動自転車は、パナソニック Gyutto(ギュット)の「クルームR・EX」です。
自転車用バックミラーの選び方・ポイント
どのバックミラーを選ぶか。
私が検討した時のポイントはこちら。
実際に使ってみると、3の角度調整をすごく重宝しています。
信号待ちの間にパッと下に傾けて子どもの様子を確認したり、車通りが多いところでは大きく右に傾けて車道を見やすくしたり。
いろいろな角度に調整しやすいと、状況に応じて使い分けできて便利だね♪
実際に購入したバックミラー(パナソニックのGyuttoに装着)
実際に購入したものはこちらです。
バイク用のバックミラーで有名なタナックス製で、「ゆがみの少ない曲面鏡」を使用し、「角度調整の自由度が高い」製品です(公式サイトに記載あり)。
パーツをばらして並べるとこうなります。
↓
パッケージ裏面の説明を読み、いざ装着!
見え方をチェックしながら取り付け位置をどこにするか検討。
我が家の場合は、変速機(ギア)のすぐ隣にくっつけて装着しました。
ちなみに、女性ひとりで簡単に取り付けられました◎
バックミラーを装着して現在2か月。
振り向くことなく、走行しながら後方の状況を確認できるようになりました♪
バックミラーを適宜見ながら、子どものヘルメットがずれていないか、不審者が近づいていないかなどを確認しています。
後部座席の様子は、残念ながらわずかに頭部が見える程度です。
それでも、ちゃんとヘルメットをかぶっていること、座席からずり落ちていないことが確認できるので、安心して走行できます。
自転車用バックミラー取り付け時の注意点
購入前に、お手持ちの自転車が適合しているかご確認ください。
次に、取り付け時の注意点ですが……。
自転車のハンドルに傷をつけないようご注意ください!!
筆者は失敗して傷をつけてしまいました(涙)
筆者愛用のPanasonic「ギュット」のハンドルには、そのままだと取り付け部(U字の金具)の幅が合いませんでした。
このため、自転車のハンドルをはさむときにU字の金具をしっかり広げる必要があります。
また、位置を調整するときは、そっと引き抜いて再度はさむことをおすすめします。
私は引き抜かずに横にスライドさせた結果、傷をたくさんつけてしまいました。
取り付ける作業は簡単ですが、位置を調整するときに傷がつきやすいので、その点だけご注意ください。
製品自体は、ゆがみが少なくて見やすく、角度調整もできるので気に入っています♪
以上、「電動自転車用のバックミラーを購入した話」でした!
どなたかの参考になれば嬉しいです。