娘が生まれてすぐに、ファーストトイのぬいぐるみを買いました。
娘は現在は1歳4か月。
ファーストトイとして購入したぬいぐるみ(3体)は、あそび仲間として大活躍しています。
どれもしっかりした作りで遊びやすい&かわいくておすすめです♪
この記事では、娘のファーストトイとして選んだぬいぐるみを写真付きで紹介します!
赤ちゃんのファーストトイ。選び方・ポイントは?
そもそもファーストトイってなあに?
赤ちゃんが生まれて最初に手にするおもちゃのことだよ。
ぬいぐるみは赤ちゃんが上手に1人遊びができるため、ファーストトイとして選ばれることが多いようです。
厳密に言うと、娘が生まれて最初に手にしたおもちゃはガラガラだったような気がしますが……(苦笑)。
我が家ではファーストトイの定義を「娘の最初のおともだち」と整理。
生後間もなく買ったぬいぐるみ3体をファーストトイということにしています。
ぬいぐるみを買うに当たり、選んだポイントは3つ。
1歳4か月の現在は投げたり腕をひっぱったり、けっこう激しく遊んでいます。
今のところ破損することなく綺麗な状態を保っています。
娘のファーストぬいぐるみ3体を紹介(どれもおすすめ)
テディベア パディ(シュタイフ(Steiff))
ドイツ最高級ぬいぐるみブランド、シュタイフ。
「テディベアといえばシュタイフ」と言っても過言ではないほど、有名ですよね。
百貨店のぬいぐるみショップで実物を見ましたが、シュタイフはつくりがしっかりしている&肌触りが良く、他の製品より丁寧に作られている印象を持ちました。
店舗で実物を見た後、Amazonで購入しました。
ぬいぐるみは個体ごとに顔が異なるので、通販で買うのは少し不安でしたが・・・
無事にかわいい子が届いてほっとしました。
この写真2枚は彩度が高めですが、実際はもっと落ち着いたベージュ色をしています。
(この記事の最後の写真2枚が実物の色味に近いです。)
頭・手・足が回転するため、いろいろとポーズを変えながら遊べます。
0歳の時は娘にとって「たくさんあるおもちゃの1つ」でしたが、1歳4か月の現在は特別な存在になっているようです。
外出前にぎゅーっと抱きしめたり、おままごとの相手にしたり。
毎日のように仲良く遊んでいます♪
SigiKid どこでも手あそびくま(ボーネルンド)
日本の有名な玩具会社のボーネルンド。
「あそぶことは生きること」という考え方のもと、優れたあそびの道具と環境を提供しています。
定番のぬいぐるみとは別に、赤ちゃんが一人で遊べる多機能なものが欲しいと思い、こちらを購入しました。
つかんだり、噛んだり、なめたり…。
月齢の低い赤ちゃんの時から毎日一緒に遊んでいました。
胴体に鈴が入っていて、動くたびに優しい音がします。
腕を引っ張ると伸びます。
手を離すと「ブーン」と振動しながら戻っていきます。
いろいろ工夫されていて、さすがボーネルンドだなあ。
ミラーを取り外せば洗濯機で丸洗いOK!
何でも口に入れる0歳児でも安心です。
スリーピングひつじ(メリーソート)
我が家はひつじが大好き。
ファーストトイを探し始めた当初、「ファーストトイ ひつじ」と検索してもネット上では希望に合うものが見つからず……。
百貨店のぬいぐるみショップで出会い、一目ぼれして購入しました。
寝そべっているひつじさん。
ねんね期の娘と並ぶ姿がかわいい♡
1つに絞ることができず、娘の最初のおともだちを3体も購入することに(苦笑)
みんなに見守られながら0歳期を過ごしました。
それぞれ異なる魅力や楽しみ方があるので、どれも買って良かったと満足しています。
どれか一つだけ買うなら、0歳から一人で遊べる「どこでも手あそびくま(ボーネルンド)」がおすすめです!
以上、「ファーストトイのぬいぐるみ。娘のお気に入り3体を写真付きで紹介」でした!
どなたかの参考になれば幸いです。